代償がエグい!半年で4kg減!ストレスダイエットの方法

1.過剰にやさしい、強引なくらいぐいぐい引っ張ってくれる一流企業勤めなのに、いい年をしてなぜか独身の男性と結婚しましょう。

 

2.結婚したら仕事を辞めましょう。夫は一流企業に勤務しているのだから妻が働く必要はありません。

 

3.結婚後、夫となるや否や態度が急変します。

妻のちょっとした言葉に対して揚げ足を取り「ウソでしょ?」ってくらいにキレます。

キレたら最後、人の話を聞きません。謝りません。

きっと謝ったら死ぬ病気なのです。

自分の気が済むまで罵られます。

一晩たっても怒りは治まりません。

自分の気が済んだタイミングで甘えてきます。

甘えてきたときの夫の加齢臭に「オエッ」となります。

以上のことにひたすら耐えましょう。

 

4・夫の趣味は妻なので、毎日早く帰りたがります。

プライベートの飲みはすべて断って妻の元へ帰るでしょう。

休日も妻にべったりですが家事を手伝うことはしません。

オレが大変な思いをして稼いでいるのだからオレに尽くすのが当たり前だというスタンスです。

ここで妻はなんで仕事を辞めてしまったのだろうと悔やむことになるわけですがもう仕事を辞めてしまったのだから仕方ありません。ただひたすらに機嫌を取りましょう。

 

5.度重なる揚げ足取りからの暴言でそろそろ夫への愛情が冷める頃です。

しかし夫の愛情は汁にとろみがたっぷりついたラーメンのごとくアツアツです。

愛情というよりは執着かもしれません。

過度なスキンシップを要求してきます。

妻がスキンシップを拒否すれば夫は烈火の如く怒りますから、やはりただひたすら要求に応じましょう。

 

6・もはや夫ブラック企業パワハラ上司にしか見えなくなってくるころです。

性的な要求をされないだけパワハラ上司の方がマシかもしれません。

夫はますます傍若無人化し、気に入らないことがあれば昼夜を問わずイチャモンをつけることが増えるでしょう。

手をつながないで寝たというだけで夜中に叩き起こされることもあります。

しかし反論は立て板に水です。

妻はブラック企業に就職してしまったのです。諦めましょう。

 

7.そろそろ夫がキレるのは自分ではなく夫自身に問題があるのでは?と思うころでしょう。

インターネットで調べてみるとモラハラ発達障害自己愛性人格障害という言葉に出会うはずです。

それらを詳細に調べると、あら不思議、全部夫に当てはまることがわかります。合点がいくとはまさにこのこと。

この状況をどげんかせんといかんと自覚しはじめるでしょう。

この時期から徐々に体重が減少しはじめます。

 

8.インターネットで調べるとモラハラは不治の病といわれていることがわかります。

これが一生続くのかと思うとうんざりですが、今のままでは妻の精神が崩壊するのも間近です。

謝ったら死ぬ病気ならさっさと謝って死んでくれたらいいのに、と願うばかりですが夫が謝ることはないでしょう。

「テロには屈しない」と宣言したオバマ大統領のように堂々と「モラハラには屈しない」と夫に宣言しましょう。

 

9.妻のただならぬ「モラハラには屈しない」宣言に夫はビビることでしょう。

気も小さければ器も小さい性分です。

しおらしく反省の弁を口にするかもしれません。

しかし、妻の宣言が本気であり、もう自分の言うことを聞かないとわかると無職の妻を捨てて家を飛び出すでしょう。

 

10.ここから体重はどんどん落ちていきます。

家に帰ってくるようにわびても「お前がしたことだ。責任をとれ」、生活費を要求しようものなら「お前のせいでこうなったんだろう。社会人のくせに物乞いみたいなことをするな。恥ずかしい」などと自分のしたことは棚に上げて罵声のオンパレードです。

仕事探しをしながら生活費の請求もし続けましょう。

生活費がないのですから食べる物にも困ります。

栄養不足と仕事探し、夫からの心無いメールによりストレスはマックスです。

1週間で1kgのペースで体重は減ります。※体重の減り方には個人差があります。

 

11.一度言い出したら絶対に自分の考えを曲げない夫です。

妻の主張や希望に関わらず離婚を要求し続けるでしょう。

離婚調停から離婚裁判の流れになります。

そうなった場合、仕事を確保する以外に妻は何をしたらよいでしょう?
まずは生活費を確保するために婚費請求の調停を行いましょう。
夫は、自分の家出は妻の合意があった、と主張します。
合意がなかったことを証明するための証拠を残しましょう。
具体的には夫に「急に出ていかれて生活に困っている」といった内容のメールを送ることです。
DV相談センターへ電話して相談するのもオススメ。
DV相談センターでは記録を残しているのでいざ裁判となったとき、相談履歴が役に立つかもしれません。

婚費請求の調停で生活費を確保されるや否や夫は離婚裁判を起こすでしょう。
そうなると妻は弁護士を探さなくてはいけませんし(相手はモンスタークレーマー並に理不尽な理屈をこねてきます。記憶の改ざんは息を吐くように自然に行いますので、夫が妻にしたことはそのまま妻が夫にしたことになっています。しかも常人には理解できないほどしつこく攻撃してくるため本人訴訟はオススメできません)、同居時に浴びせられていた罵詈雑言の数々を証言用に思い出さなくてはなりません。
これらによるストレスで食事が喉を通らないことがあります。
体重は月に1kgのペースで落ちていくでしょう。

いかがでしたか?

私はこの方法で半年で4kgのダイエットに成功しました!

離婚裁判はまだ始まったところなので、まだまだ痩せられそうですよ!